津波リスクデータの見方
最終更新:2026年5月12日
使用するデータと出典
津波リスクの評価には、国土交通省不動産情報ライブラリが提供する津波浸水想定のデータを使用しています。このデータは、各都道府県が最大クラスの津波を想定して公表したものを国が集約したものです。
浸水深の意味
データは想定される最大浸水深を区分文字列(例:「0.3m以上1m未満」「1m以上3m未満」など)で表しています。TerraScoreでは各区分の代表値に変換して数値化します。
津波浸水想定区域外の地点(内陸部を含む)はリスクゼロとして扱います。東京23区などの内陸部では、多くの町丁目で津波リスクは0です。
TerraScoreへの組み込み方
浸水深を0〜100に正規化し、津波リスクスコアを算出します。このスコアは統合スコア全体の10%を占めます。
海岸から離れた内陸部ではほぼ0になるため、沿岸部と内陸部でスコアの解釈が大きく異なります。
注意事項
- 津波浸水想定は都道府県ごとに策定されており、想定シナリオや更新時期が異なります。
- 河川を遡上する津波については、データの整備状況が地域によって異なります。
- 浸水想定区域外であっても、標高・地形によっては津波の影響を受ける場合があります。